テクノケミカル株式会社

TECHNO CHEMICAL corp.
生化学・免疫学等の研究用試薬及び関連機器輸入販売

バングス

シリカ マイクロスフェア (シリカ微粒子)
Silica Microspheres

Bangs Laboratories社 シリカ マイクロスフェア SEM 画像

Bangs Laboratories社は、均一で非多孔質なシリカ微粒子を、約150nm〜8μmの粒径範囲でご提供致します。 通常CV%は10〜15%です。シリカ微粒子の様な無機担体は、核酸除去、細胞分離、免疫及びDNAベースアッセイ等の幅広いアプリケーションで 需要が高まってきています。シリカ基質のユニークな特性と幅広いプラットホームによる幾つもの利点を以下に示します。

利点
  • 柔軟なシラン処理化学
  • 特徴のある屈折率と密度
  • 弱い自家蛍光
  • 多くの生体分子との低い特異的反応
  • 親水性
  • 容易な取扱

主なBangs Laboratories社シリカ マイクロスフェアの物性
粒子表面 非多孔質
官能基種類 SiOH (非修飾シリカ)、COOH基、ストレプトアビジン、NH2基、Bind IT™
可能な表面修飾 カルボキシル基
屈折率 約1.43〜1.46 (589nm)
ガラス転移点 1000℃

製品の技術的詳細は、 TechNote 104及び PDS702をご参照下さい。

1)シリカ マイクロスフェア(非修飾)
Non-Functionalized Silica (シリカ微粒子)

水酸基やシラノール基(-SiOH)を粒子表面に官能基として元々持っている非修飾シリカ(SiO2)微粒子は、タンパク質との結合が少ないのでヌクレオチドや核酸との物理吸着、フラットパネル ディスプレー用スペーサー、種子粒子ベロシメトリー、イムノアッセイ等の幅広いアプリケーションにご使用頂けます。

製品ラインナップ お問合せはこちら

2)カルボキシル基修飾 シリカ マイクロスフェア
Carboxyl Silica Microspheres (カルボキシル基修飾 シリカ微粒子)

カルボキシル基修飾シリカ マイクロスフェアは、粒子表面のカルボキシル基により生体分子との共有結合を形成し粒子表面に固定できます。

製品ラインナップ お問合せはこちら

3)アミノ基修飾 シリカ マイクロスフェア
Amine Silica Microspheres (アミノ基修飾 シリカ微粒子)

アミノ基修飾シリカ マイクロスフェア(シリカ微粒子)は、粒子表面のアミノ基により生体分子との共有結合を形成し粒子表面に固定できます。

製品ラインナップ お問合せはこちら

4)ストレプトアビジン修飾シリカ マイクロスフェア
Streptavidin-Coated Silica Microspheres (ストレプトアビジン修飾 シリカ微粒子)

ストレプトアビジン修飾シリカ マイクロスフェア(シリカ微粒子)は、粒子表面のストレプトアビジンにより生体分子との共有結合を形成し粒子表面に固定できます。粒子濃度通常1%

製品ラインナップ お問合せはこちら

5)シリカ Bind-IT™マイクロスフェア
Silica Bind -IT™Microspheres (シリカ Bind-IT™微粒子)

シリカBind-IT™ は、安定性を犠牲にすること無しに抗体と結合可能な予め活性化された表面を持った高純度SiO2シリカ微粒子です。粒子濃度通常2.5%

製品ラインナップ お問合せはこちら

6)参考文献

  • 1.) Boom, R., C.J.A. Sol, C.L. Jaansen, P.E. Wertheim, M.M.M. Salimans, J. Noordaa. 1990. Rapid and simple method for purification of nucleic acids. Clinical Microbiology, 28(3): 495-503.
  • 2.) Englestein, M., et al. 1998. An efficient, automatable template preparation for high throughput sequencing. Microbial and Comparative Genomics, 3(4): 237.
  • 3.) Finer, J.T., R. M. Simmons, J.A. Spudich. 1994. Single myosin molecule mechanics: Piconewton forces and nanometre steps. Nature, 368: 13-119.
  • 4.) Glanz, J. 1993. Laser tweezers grab cells, viruses, DNA ? and biologists. R & D Magazine, January: 20-22.
  • 5.) Wolenski, J.S., R.E. Cheney, M.S. Mooseker, P. Forscher. 1995. In vitro motility of immunoadsorbed brain myosin-v using a limulus acrosomal process and optical tweezer-based assay. Journal of Cell Science, 108: 1489-1496.