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メタルエンハンスド ダブ試薬
Metal Enhanced DAB Substrate Kit

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Metal DAB 従来のDAB
新金属増感型DABとSuperBlock Blocking Buffer in TBSを用いたときの、前立腺酸性ホスファターゼの染色像
従来のDAB法を用いたときの、前立腺酸性ホスファターゼの染色

特徴
  • 高感度検出が可能です
  • 高い再現性をもっています
  • 希釈後は長時間安定です
  • 取り扱いが容易です
  • バックグラウンドが非常に低くなっています
  • 広い検出範囲をもっています
  • 免疫組織染色、ウェスタンブロット、in situハイブリダイゼーション
他に類を見ない金属増感型DAB基質キットは、ホースラディシュペルオキシダーゼ(HRP)の検出を容易にします。試薬の調製は、10x金属増感型DAB溶液を安定化ペルオキシダーゼバッファーで希釈するだけで、どちらも本キットに含まれています。調整した反応液(WR)は室温で6時間以上安定です。本キットでは暗褐色〜黒色の沈殿を生じるように塩化コバルトと塩化ニッケルを用い、増感法を用いない従来のDAB法より30倍も感度が高く、DAB法を用いた製品のなかでは最も高感度になっています。

HRPによる標識は、高感度かつ安定であるため、免疫組織染色の時に最もよく使われる方法です。HRPの検出には、しばしばジアミノベンジジンテトラハイドロクロライド(DAB)と過酸化水素とが用いられます。このときHRPが、DABから過酸化物に電子を転移することにより、茶色の沈殿物が得られます。

 これまでに様々なバッファー条件、金属イオンの添加、反応後に様々な処理を加えるなど、多くの増感法が報告されています。DAB基質法の最も大きな欠点は、過酸化水素を添加すると反応が始まってしまうため、基質をすぐに使わなければならない点です。これはバックグラウンドが高くなる原因になります。

 金属増感型DAB基質キットでは、バックグラウンドの増加はみられず、しかも従来のものと同じレベルの反応性を維持しております。イムノピュア金属増感型DAB基質キットを用いた場合、DAB単独で用いたときに見られる茶色の沈殿よりも強い強度の暗褐色〜黒色の沈殿が得られます。このシグナル強度の増加と低く抑えられたバックグラウンドによりSN比が高くなります。また検出効率と共に、感度も高く、検出限界がより低くなっています。別のDAB法用いて行った場合の実験結果との比較を右図に示します。
Reference
1. Adams, J.C. (1977). Neuroscience 2, 141-145.
2. Georghegan, E.D. and Ackerman, G.A. (1977). J. Histochem. Cytochem. 25, 1187
3. Graham, R.C. and Karnovsky, M.J.(1966). J. Histochem. Cytochem.14, 291-302.
4. Adams, J.C. (1981). J. Histochem. Cytochem. 29, 775.
5. Rodbard, D.(4978). Anal. Biochem. 90, 1-12.


 :取扱説明書   :MSDS(英語版)
Cat # 製  品  名 Pkg
34065 Metal Enhanced DAB Substrate it
DAB/Metal Concentrate (10X) 25 ml
Stable Peroxide Buffer 250 ml
Kit


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