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(MWCO) は決定され、これは溶質の90%が透析膜により保持される分子量(通常は球状タンパク質の分子量)とされています。溶質の膜透過性は溶質分子の形状、水和度、そして分子の電荷に依存します。これらは溶媒の性質、pH、イオン強度により影響されます。
メンブランポアサイズ
SAL 透析カセット MWCO 2K メンブランポアサイズを、ビタミンB12
(1,355 Da), バシトラシン (1,422
Da), チロシンキナーゼペプチド-1
(1,670 Da), ビオチン標識タウプロテインキナーゼ基質
(1,897 Da), プロテインキナーゼCeペプチド基質
(2,067 Da), インスリンA鎖 (2,531
Da) を使用したモデルシステムで評価しました。モデルシステム
(0.5-1 mg/ml) は生理的食塩水と
0.2 M 炭酸・重炭酸バッファー
pH 9.4、4℃の条件でオーバーナイト(17時間)で行われた。
各溶質の保持(残存)量は BCA*
Protein Assay
または 360 nm (ビタミンB12) での吸光度で測定した。
脱塩速度
純水中の1Mの塩化ナトリウムを4℃で透析した。NaClの除去速度は残存液の導電度測定でおこなった。
結果と考察
メンブラン保持率は、インスリンA鎖が88%、PKCeペプチド基質が90%、ビオチン標識TPKs基質が93%、となりMWCOが2Kであることを示した
(図1)。殆どのNaClは4時間の透析後に除去された(図2)。この結果によりSAL透析カセットMWCO2Kは2000Da以上のペプチドからの低分子や塩の除去に有用であることが示された。 |
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図1.メンブランポアサイズの評価
Vitamin B12, bacitracin, tyrosine kinase
peptide 1, biotin-TPKs substrate, protein
kinase Ce (PKCe) peptide substrate, insulin
chain A を用いた透析モデルシステム (0.5-1
mg/ml) を生理食塩水と0.2M炭酸/重炭酸バッファー
(pH 9.4) で4℃、オーバーナイト(17時間)で行った。保持率は
BCA Protein Assay によるタンパク定量または360 nm (vitamin B12)での吸光測定から算出した。 |
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図2. 脱塩速度
純水中の塩化ナトリウム(1M)を4℃で透析し、導電度により脱塩速度を測定した。 |
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:取扱説明書 :MSDS(英語版) |
| Cat # |
製 品 名 |
Pkg. Size |
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| 66203 |
SAL Dialysis Cassettes 2000 MWCO, 0.5-3.0
ml |
pk/10 |
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| 66205 |
SAL Dialysis Cassettes 2000 MWCO, 0.1-0.5
ml |
pk/10 |
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| 66212 |
SAL Dialysis Cassettes 2000 MWCO, 3-12 ml |
pk/ 8 |
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| 66230 |
SAL Dialysis Cassettes 2000 MWCO, 30 ml
<<BigBouy>> |
pk/ 6 |
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