テクノロゴ サーモフィッシャーサイエンティフィック:ピアスサーモフィッシャーサイエンティフィック:ピアス
Cross-Linking Reagent / 架橋試薬



Top page キャンペ-ンのご案内 架橋試薬トップへ

Bioconjugate ToolKit Reagent

Bioconjugate Toolkit Reagents シリーズは生体分子間の架橋反応で適応の広い試薬です。これらの試薬はヘテロ2価試薬で、NHSエステルを片側に含み、もう片側にはヒドラジン(またはヒドラジド)基、またはアルデヒド基を含みます。分子1を最初にNHSエステルと反応させることで安定なアミド結合によりヒドラジン(またはヒドラジド)基を修飾します。次いで、アルデヒド基を修飾した分子2と反応させることで、分子1と分子2は安定なヒドラゾン結合を形成するため、(アミン-アルデヒドによるシッフ塩基形成で安定化に必要な)還元剤なども必要ありません。アミン化合物をホモ2価架橋試薬でカップリングした場合、分子1-分子2複合体の他に、分子1のみの重合体や分子2のみの重合体も形成される可能性がありますが、Bioconjugate Toolkit Reagentsでは同一分子のみの重合は生じません。また、これらの試薬で修飾後の活性反応基は、マレイミド基などの一般的な反応基に比べ、特別な処理をせずとも水溶液中で安定、かつ分子1と分子2を架橋した際の副成物はH2Oだけです。図1に反応スキームを示します。
特 長
  • 修飾された分子は安定に保存可能
    (SANHやC6-SANHにより修飾されたヒドラジンは数ヶ月、SHTHにより修飾されたヒドラジドおよびSFBやC6-SFBにより修飾されたアルデヒドは無期限に4℃保存条件で安定)
  • アミンを含む生体分子の架橋や固相表面の修飾
  • 結合安定化のための還元剤も不要、架橋後の副成物はH2Oのみ
図 1
Bioconjugate ToolKit Scheme


#22419 SFB #22423 C6-SFB
#22400 SANH #22411 SHTH
#22405 C6-SANH




 :取扱説明書   :MSDS(英語版)
Cat.# 製 品 名 容 量
22400 SANH
(succinimidyl 4-hydrazinonicotinate acetone hydrazone)
25 mg
22405 C6-SANH
(C6-succinimidyl 4-hydrazinonicotinate acetone hydrazone)
25 mg
22411 SHTH
(succinimidyl 4-hydrazidoterephthalate hydrochloride)
25 mg
22419 SFB
(succinimidyl 4-formylbenzoate)
100 mg
22423 C6-SFB
(C6-succinimidyl 4-formylbenzoate)
25 mg

製品情報は掲載時点のものですので、ご覧いただくタイミングにより製品情報が変更されている場合があります。

〒113-0021 東京都文京区本駒込1-27-9
TEL 03-3947-7310 FAX 03-3947-7306
メールはこちらへ info@technochemical.com